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留学前に英語の勉強!この教材&アプリさえやればよし

留学やワーキングホリデーに行くことが無事決まったが、出発するまでにできるだけ英語力を上げたいと考えている方!

せっかくお金と時間をかけていくから留学の効果を最大限のものにしたい勉強に使えるアプリや教材が知りたいと思っている方へ!

 


本記事を読めば、必ずやっておいてよかったと思える厳選の教材とアプリがわかります!

 

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なぜなら、これから紹介する合計3つの教材とアプリは、八カ月のアメリカへの語学留学を経験した筆者が実際にやってよかったと強く実感したもの留学に行く前にやっておけばよかったと後悔したものだからです。

普通の英語教育を受けてきた普通の日本人の方なら同じことを感じるはずです!

 

 

■もくじ


まずは発音教材!ジュミック今井著『フォニックス〈発音〉トレーニングbook‐はじめての大人向けLiveフォニックス‐』(明日香出版社)


留学前に必ず、すべての子音や母音の正しい発音の仕方を勉強するべきです。

 

なぜなら、単語の一部分でも発音が間違ってると驚くほど通じないからです。また、きちんと発音ができていないと似ている音を聞き分けることもできません


例えば”think”と”sink”や”river”と”liver”は発音し分けられますか。また”hot”と”hat”と”hut”はどうでしょうか。

 

留学先で正しく単語が発音できないことで会話が止まってしまうのはもったいないですよね。ですので、発音の勉強は留学に行く前にやってしまいましょう。

 


次に語彙教材!鈴木陽一著『DUO 3.0』(アイシーピー)(まだTOEIC600点に達していない人向け)

 

留学に行く前から語彙力を増強するべきです。


なぜなら、日本にいるうちに中レベルの語彙を習得しておけば、留学先でより高レベルな語彙の習得に取り組めるからです。


また筆者の実体験からいうと、留学中に意外と語彙は伸びません。その理由の一つは、現地ではスピーキング能力など他の力を上げたくなるから。もう一つはそもそも覚えるべき単語の数が多いからです。

8カ月の留学で必死に語彙を増やしていたつもりでしたが、多く見積もってもてもせいぜい1000語程度しか増やせなかったです。


留学前に中レベルの語彙を身につけておけば、よりよいスタートが切れます。ですので、語彙の勉強は今すぐ始めましょう

 


最後に英会話フレーズを!テリー先生の『Real英会話』


文法書や問題集では扱われない、カジュアルなシーンで使われる表現を習得すべきです。


なぜならネイティブスピーカーが日常会話で使う表現には普通に勉強してきた日本人が知らないものがたくさんあり、自然な英語を理解したり、会話するためには不可欠だからです。


筆者は、留学5カ月目くらいでこのアプリの存在に気づき使い始めました。今までネイティブスピーカーとの会話で自分が理解できなかった表現や、知っておけば日常会話が豊かになるフレーズだらけで、もっと早くやればよかったと強く後悔しました。


リアルな表現の習得は早ければ早いほどいいです。『Real英会話』は数百円で一度購入してさえすれば、使い放題です。また、アプリに載っていない表現で英語での表し方が分からないというときは、テリー先生に質問すれば答えてくれます!

 

 

以上留学やワーキングホリデー前にやるべき3つの教材とアプリでした!必ずやってください!