【留学】英語ネイティブの友達の作り方厳選３選！！
留学に行ったら現地の友達を作りたいけど、どうすれば友達ができるのだろうと思っている方、留学に来ているけれど、現地人の友達の作り方が分からない方へ！
どうせなら英語ネイティブの友人も作りたいと考えていませんか？
本記事では現地人の友達を作る３つの方法をご紹介します。
■もくじ
この記事を書いている筆者は、八か月間のアメリカ語学留学中、10人近くの英語ネイティブ（アメリカ人やイギリス人まで）の友人を作りました！
今でも彼らとは定期的に連絡をとり仲良くしているので、この記事は必ずみなさんのお役に立てると思います。
方法①ESLに参加する
まずは難易度の低い
ESL class（English as a Second Language）に参加してみましょう。
ESL classとは英語を第一言語としたり、ネイティブ並みに話せる人たちが、英語学習中の移民や学生に向け、無料や低価格で教室を開き、教えてくれるというものです。
なぜESL classへの参加がよいかというと、そこでは言語を教えることに興味を持っていたり、ボランティアをしたいと考えている現地人が先生として教えているため、生徒である私たちにとって英語は第二言語だと分かったうえで相手をしてくれるからです。
そして、気が合えば仲良くなれて、個人的に遊びに行ったりレッスンをしてくれるかもしれないからです。
例えば、筆者はESLのボランティアスタッフと個人的にハイキングに出かけたり、また別の人には週一回カフェで無料の個人レッスンをしてもらったりしていました。
ESLは地域の図書館や教会、公立の高校などが開いています。見つける方法としては、図書館の受付にESLの一覧票が置いてあったり、インターネットで調べたい市や地区の名前で検索をかけると出てきます。
例えば、シドニー周辺で探すなら「Sydney ESL class public library」や「Sydney ESL free」などと調べるとよいでしょう。
方法②meetupに参加する
ESLに慣れてきたら次は
meetupに参加してみましょう。
meetupとは、同じ趣味や目的を持つ人たちが集まるコミュニティを探せるアプリです。
コミュニティの分野は様々で、スポーツや料理、音楽などいろいろなものがあります。また、世界的に使われていて、地域を設定すれば日本でも使えます。
なぜmeetupへの参加がよいかというと、同じ趣味や目的を持っている人たちが集まるため、話題が合い、仲良くなりやすいからです。
また、日本語と英語のLanguage Exchangeのコミュニティを見つければ、日本や日本語に興味のある友達を作れるのでハードルはそこまで高くありません。
例えば、筆者はハイキングが趣味だったので、ハイキングのコミュニティに参加し、そこで仕事で海外駐在中のイギリス人の友人を作りました。そのあとは個人的に二人で会ったり、その友達が別の友達を連れてきて、 三人で遊びに行ったりしました。
アプリストアからダウンロードでき、設定も簡単なので日本にいるうちから留学先の地域にどんなコミュニティがあるかわかりますよ。
方法③Language Exchange のサイトを利用する
一対一で現地の人と仲良くなりたいという方には
Language Exchange サイトの利用もおすすめします。
Language Exchange（言語交換） とは、学びたい言語を母国語、または得意とする人たちがお互いに教えあうことです。
例えば、英語を学びたい日本人と日本語を学びたいアメリカ人が、週一回カフェで１～２時間教えあうという感じです。
なぜLanguage Exchangeの利用がよいかというと、相手は自分が学びたい言語を話し、相手も日本語を学びたいということなので、お互いがそれぞれの言語や国に興味があり、仲良くなりやすいからです。しかも、教えあいができるのでWin-Winですよね。
例えば、筆者はLanguage Exchangeを通じて知り合った友人と歳も近かったこともあり、よく遊びに行っていました。相手の日本語レベルより自分の英語のほうが上だったので、会話は英語で行うことが多く、非常に勉強になりました。
おすすめはConversation Exchangeというこちらのサイトです。
以上、現地人の友達をつくる３つの方法でした！
ぜひ留学先でたくさんの友達を作ってください！
